風と音を抑え、不快なストレスを低減 Performance

風

風を感じさせず、ムラなく温度管理!

冷えすぎを防止し、体への負担を軽減。

「エアコンの風に当たり続けると、冷えすぎるから体に良くない」。そんな冷えすぎの原因は血流量の低下にあります。『眠リッチ』は、風が直接当たらないため、足や手先の血流量が極端に下がらず、冷えすぎを防止。体への負担を気にせず、睡眠時も安心して冷房を使うことができます。
猛暑の中、睡眠時にエアコンの風を嫌い、スイッチを切ってしまうことで、熱中症になるケースもあると言われています。風が直接当たらない、『眠リッチ』は、夏の頼れる存在となることでしょう。

一般的なエアコン※2
『眠リッチ』を使用した場合の
血流量の違い《冷房での検証結果》

一般的なエアコン※2と『眠リッチ』を使用した場合の血流量の違い《冷房での検証結果》

一般的なエアコン※2
『眠リッチ』を使用した場合の
血流量の違い《冷房での検証結果》

試験方法:室内温度25℃の風のない条件で30分間、仰臥位にした後、『眠リッチ』、一般的なエアコン※2を30分間、仰臥位で体感していただいた、被験者の測定結果。効果には個人差があります。

●ベッド中央までの直線距離
一般的なエアコン※2:吹出口から2.2m
『眠リッチ』:パネル中央から2.2m

※2 気流を利用して温度調節を行うエアコン
※4 レーザードップラー血流計の血流量の測定単位

室温を安定させ、
朝まで熟睡可能に。

短時間の温度変動による睡眠への影響イメージ

室温を安定させ、
朝まで熟睡可能に。

短時間の中での激しい温度変動は、睡眠の質を悪化させる原因の一つとなります。『眠リッチ』を使用すれば、部屋のベッド・壁・床に蓄熱されるため、急激な温度変動を起こさず、室温が安定。睡眠の途中で目を覚ますことが少なくなり、朝までぐっすり熟睡することができます。

音

低速ファンで実現した、静かな運転音!

環境省の基準を大幅に下回る、
30dBA以下の運転音を実現。

エアコンの音が気になって眠れない方には、『眠リッチ』がおすすめです。『眠リッチ』は、就寝中の運転音が30dBA以下を実現し、環境省が定めた睡眠時推奨基準35dBAを大幅にクリア。図書館よりも静かな環境下で、快適に眠ることができます。

『眠リッチ』体感ルームでの
騒音レベル実測値

一般的なエアコン※2と『眠リッチ』を使用した場合の血流量の違い《冷房での検証結果》

『眠リッチ』体感ルームでの
騒音レベル実測値

計測条件:フジタ体感ルームにて、風量設定5段階中、最も弱い風量で暖房運転。部屋の中央、高さ1.2mの位置に騒音計を設置し、夜間の8時間(22:00~6:00)の1秒毎の騒音レベルを測定。

※5 環境省は寝室内騒音レベルの推奨基準として、「夜間8時間(22:00~6:00)の騒音レベルの平均値35dBA以下」と定めています。

ストレス

風と音を抑え、
不快なストレスを低減!

大学との共同実験において、
9割の人の心と体がリラックス。

「寝ても疲れが取れない」。それはストレスが原因かもしれません。『眠リッチ』は風と音の発生を抑えるため、睡眠中にリラックスした状態を保つことができます。実際に、順天堂大学医学部・小林弘幸教授と共同で行ったストレス実験でも、『眠リッチ』を使用した際に、睡眠時の自律神経が安定し、ストレス指標値が低下。約9割の方がリラックスした状態になったという実験結果が得られています。

『眠リッチ』を使用した場合の
自律神経機能の変化

『眠リッチ』を使用した場合の自律神経機能の変化

『眠リッチ』を使用した場合の
自律神経機能の変化

前室(室内温度24.8℃)に座位で30分間安静に過ごした後に、「眠リッチ(風量設定5段階中2番目に弱い風量)」を冷房・温度設定27℃で運転した室内にて仰臥位で60分間過ごしていただいた、被験者(健康な成人男女10名)の自律神経活動度の結果。

睡眠の質を上げるには自律神経のバランスを取り、
リラックスすることが大切です。

睡眠の質を低下させる要因の一つとして考えられるのが、ストレスによる自律神経の乱れ。自律神経の乱れは、睡眠障害などの形で人に様々な影響をもたらします。ですから、睡眠時は自律神経のバランスを取り、リラックスすることが大切です。自律神経は、エアコンの僅かな風にも影響を受け、バランスが乱れてしまう可能性があります。したがって、睡眠の質を向上させるためには、エアコンの風が当たらない環境をつくることが重要です。

自律神経研究の第一人者 順天堂大学医学部 小林 弘幸教授

自律神経研究の第一人者 順天堂大学医学部 小林 弘幸教授