

風を感じさせず、ムラなく温度管理!
冷えすぎを防止し、体への負担を軽減。
実は4人に3人が我慢できない、
エアコンの風。

夏の熱中症・熱帯夜への対策としては、ひと晩中エアコンをつけたまま眠りたい。でも、エアコンの風がずっと当たり続けることは避けたい。「フジタ」の独自調査では「睡眠中に、体にエアコンの風が当たり続けないように気をつけている」という方が、およそ4人に3人もいることがわかりました※。エアコンの風に当たり続けると、気づかぬうちに体に負担がかかり、健康障害につながることもあります。
※フジタ調べ。2024年5月24日~2024年5月28日の期間で、日本全国の10代〜60代男女10,002名に行ったインターネットリサーチ の集計結果。

風を感じないから、体にやさしい。
体への負担の原因は、血流量の低下による「冷えすぎ」。『眠リッチ』は、風が直接当たらないため、足や手先の血流量が極端に下がらず、冷えすぎを防止。体への負担を気にせず、睡眠時も安心して冷房を使うことができます。
〈一般的なエアコン※1と『眠リッチ』を使用した場合の血流量の違い〉
《冷房での検証結果》

●試験方法:室内温度25℃の風のない条件で30分間、仰臥位にした後、『眠リッチ』、一般的なエアコン※1を30分間、仰臥位で体感していただいた、被験者の測定結果。効果には個人差があります。
ベッド中央までの直線距離 | |
---|---|
一般的なエアコン※1 | 『眠リッチ』 |
吹出口から2.2m | パネル中央から2.2m |
※ 2 レーザードップラー血流計の血流量の測定単位。
温度が均一なベッドで、心地いい。
『眠リッチ』は、一般的なエアコンのような「風」ではなく、「赤外線」によって部屋全体を冷却/加熱します。赤外線は、ベッド全体をムラなく冷暖房して、表面温度を均一化。より快適かつ負担のない環境で、体を休めることができます。
〈ベッド表面温度の比較(暖房時)〉

●計測条件:フジタ実験室(6畳)にて一般的なエアコン※、『眠リッチ』を同室温になるように稼働させてベッド表面温度を測定。ベッド中央までの直線距離。
一般的なエアコン※1 | 『眠リッチ』 |
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吹出口から2.3m | パネル中央から2.3m |
※ 気流を利用して温度調節を行うエアコン。

低速ファンで実現した、静かな運転音!
環境省の基準を大幅に下回る、
30dBA以下の運転音を実現。
寝室用エアコンにとって、
年々高まっている“ある重要項目”とは?

「フジタ」が毎年行っているエアコンに関する調査では、寝室用エアコンに求める特徴として『運転音が静かなこと』が、2018年の第4位から、2024年では第1位に上昇※。これにより、多くの人が睡眠時のエアコンの音に悩まされていることがわかりました。エアコンの風だけでなく、エアコンの音も、睡眠の質に大きく関わる要素だと、「フジタ」は考えています。
※フジタ調べ。2024年3月、関東・東海・関西地方に居住する30代〜60代男女1,000名に行った調査の集計結果。

図書館よりも、静かな睡眠環境。
『眠リッチ』は、就寝中の運転音30dBA以下を実現し、環境省が定めた睡眠時推奨基準35dBAを大幅にクリア。図書館よりも静かな環境下で、朝までぐっすり眠ることができます。
※環境省は寝室内騒音レベルの推奨基準として、「夜間8時間(22:00~6:00)の騒音レベルの平均値35dBA以下」と定めています。●計測条件:フジタ体感ルームにて、風量設定5段階中、最も弱い風量で暖房運転。部屋の中央、高さ1.2mの位置に騒音計を設置し、夜間の8時間(22:00~6:00)の1秒毎の騒音レベルを測定。
『眠リッチ』体感ルームでの
騒音レベル実測値


風と音を抑え、
不快なストレスを低減!
大学との共同実験において、
9割の人の心と体がリラックス。
睡眠時のストレスに空調が影響!?
自律神経研究の第一人者
順天堂大学医学部 小林弘幸教授が語る
『ドクターが考える理想の睡眠環境とは?』

「寝ても疲れが取れない」。それはストレスが原因かもしれません。『眠リッチ』は風と音の発生を抑えるため、睡眠中にリラックスした状態を保つことができます。実際に、順天堂大学医学部・小林弘幸教授と共同で行ったストレス実験でも、『眠リッチ』を使用した際に、睡眠時の自律神経が安定し、ストレス指標値が低下。約9割の方がリラックスした状態になったという実験結果が得られています。
『眠リッチ』を使用した場合の
自律神経機能の変化
前室(室内温度24.8℃)に座位で30分間安静に過ごした後に、「眠リッチ(風量設定5段階中2番目に弱い風量)」を冷房・温度設定27℃で運転した室内にて仰臥位で60分間過ごしていただいた、被験者(健康な成人男女10名)の自律神経活動度の結果。

睡眠の質を上げるには自律神経のバランスを取り、
リラックスすることが大切です。
睡眠の質を低下させる要因の一つとして考えられるのが、ストレスによる自律神経の乱れ。自律神経の乱れは、睡眠障害などの形で人に様々な影響をもたらします。ですから、睡眠時は自律神経のバランスを取り、リラックスすることが大切です。自律神経は、エアコンの僅かな風にも影響を受け、バランスが乱れてしまう可能性があります。したがって、睡眠の質を向上させるためには、エアコンの風が当たらない環境をつくることが重要です。